女性の身体の不調について、元々男性より骨盤の幅が広く、
思春期から身体は女性らしくなるために脂肪量は多くなり、月経が始まります。
そのため、骨盤周囲はホルモンバランスにより周囲にある靭帯は緩みやすくなります。

Scammon(1930)が作図した身体の4つの発育曲線パターン
その人のライフスタイルやスポーツによって、身体の動きやすさに癖が発生していきます。そのため、動きづらいところや硬さが出てきて、変形や疼痛になっていきます。
当施設にサポートさせていただいている女性クライアントでも多く見られるのですが、
女性の訴えで多いのは、骨の異常、筋肉の強張り、血流の減少、腰痛・膝痛・肩こりなどの自覚症状です。
そして、女性の身体は月経、産前・産後、育児などの影響により崩れやすいです。
では、どのように崩れに対応していくか、執筆していこうと思います。
1.姿勢の崩れを減らしていくための方針
重心をコントロールするところはどこにあると思いますか?
それは、足部の動きになります。足部は1m以上高い位置にある頭部の動きに対して、姿勢が崩れないように対応できる、重心をコントロールすつ機能になります。足部の動きを見てみると様々な動きがあることが分かりますね💡
そのため、これらの全ての機能が正常に機能していることが、重心をコントロールする人間に備えられた機能になります。
しかし、一定の姿勢をとりすぎたり、激しい運動をしたりすると動きにくさや硬さが出てきます。
そのため、必ずご自身でストレッチやケアが必須になります。
しかし、ストレッチやケアがなかなかできず、負担がかかる状態が続いていくと、冒頭に述べたとおり変形や痛みにつながっていきます。

足趾の崩れ・変形

膝の崩れ

脊柱の崩れ
2.重心のコントロールには「ヨガ」
ヨガには様々な動きが存在します。
近年はヨガが大流行し、施設や動画配信サイトで取り組みやすくなりました。
立って行うもの以外にも、いろいろな動きが行なうことができるので、前後・左右・身体を捻るなどいろいろな動作をすることができます。
そこで、身体の動かしやすさや心地よさがあるので、自律神経も整っていきます。
身体には、3つの動きがあります。
矢状面(前後の動き)、前額面(左右の動き)、水平面(回旋〔=ねじる〕動き)があります。
これらの動きを全て組み合わせることもあれば、単体で行うポーズが存在します。
そして、3面の動きを行う上で、合わせて考えていただきたいことは、身体の中にある内臓です。
内臓も膜で包まれており、それぞれの滑走性が内臓の働きにも関係しております。詳しい話は今回は行いませんが、内臓にも影響があるんです。
3.負担を減らす生活環境づくり

さぁ世の中の男性諸君、女性の身体の負担を減らしてあげれるように、常に心がけましょう。ジェントルマン精神ですね❗️(←パワハラではございません汗)
例として、
・手が空いた時や生活のルーティンに家事や炊事のお手伝いができるようにスケジューリングする
・お掃除ロボットや全自動洗濯機・食洗機などを導入して、女性の家事の時間を少なくする。
・自然を感じられる場所に連れて行って感性を高める。
など大切な女性のためにどんなことをしてあげれるかを考えれるのは、心を使う力、心を広げる力になりますね。

私の家庭はルンバを導入して掃除する時間が半分以上減って、負担が減りました❗️
4.周囲の人との関わり方
さて、もちろん男性も仕事で疲れていると思いますが、
男性は元々
〔餌を狩りに出たり、家を守ったり、戦うことなど〕家族を守る機能が優れているため、
多少身体が崩れていても筋肉だったり根性で乗り越えることができます❗️(←その分寿命が短い傾向です💦)
無理が多くなっても重篤な身体の状態に気づかず、突然死につながります。
男性も定期的に身体のチェックをしましょう。
女性は定期的に月経が起きるため、月経が正常に起きていることが大前提になります。
相談できる人や専門機関をいくつか自分の中で決めておき、すぐに身体の異変などを診てもらえる環境づくりをしましょう。
あなたは一人じゃありません。
支援者は、夫・彼氏・両親・友達など周りにはたくさんいますよ。
幸福な生活を送り続けるために、心・身体の高いパフォーマンスを維持し続けましょう❗️