こんにちは!豊橋の陸上専門整体サロン ライオンハートの れお です。
この記事では、
「はじめての習い事で陸上をおすすめする理由」について
3つ説明させていただきます(^○^)
いま、読んでいただいている方は、
こんなお悩みを持ったお子さんのお父さん・お母さんではないでしょうか?
・運動会やマラソン大会など、体育で苦労させたくない!
・おうち遊びばかりだから、もっと外で伸び伸び身体を動かせたい!
私は1人娘がいるのですが、運動音痴にはなって欲しく無いと思っています!
でも、自分がやってきたスポーツをやらせるか?
この子は〜が好きだからやらせてみようかな?
などとっても悩みますよね(u_u)
そこで、みなさんは陸上って聞くと、「走る」をイメージしますよね?
ですが、
走って跳ぶ「走り幅跳び」があったり、
投げた距離を競そう「投てき」があったりと、
身体のさまざまないろんな動きを使います。
そのため、1つのことに集中させることも大事ですが、
いろんな動きを経験して、
「飛ぶのが好きだからバレーボールをやってみたい!」
となれば新たな道に進んでいけばいいと思います!
1.スポーツで共通するのは「走る」
野球・サッカー・テニス・バレーボール・バスケットなど、
多くのスポーツに共通していることは「走る」です。
そして、どんなに専門的なスキルが高くても、
「走る」ことが苦手だと
全然動けなくて楽しくありません。
私は、これまで陸上競技以外にも、
野球・バスケット・ハンドボール・ソフトボールを習い事や部活動で経験しました。
正直、ある程度スキルが低くても「走る」のが速かったのである程度活躍することができました!笑
少年野球時代は、たくさん三振しましたが、バットにボールが当たると、塁に出れて、たくさん盗塁する選手でした!そして、ランニングホームランを打ったことがことがあります!
足が速くて前の走者を追い抜いてしまいそうになることもありました(^^;;
(↑3塁打になってしまったw)
専門性が出るとそのスポーツに必要なスキルに多くの時間を費やします。
そのため、なかなか「走る」ことを高めることはできません。
なので、いつはじめたら良いの?と言われれば
今でしょ!!!
「走る」は早い時期に取り組むことがおすすめできますし、
何をさせたらいいかわからない方は
陸上を検討してみましょう!
最近ですと、日本ハムファイターズのキャンプに武井壮さんが走り方について講義していましたね!
2.「走る」以外も経験できる
陸上競技には、「走る」以外にも「跳ぶ・飛ぶ」「またぐ」「なげる」など、さまざまな運動動作が存在します。
子どもの頃からさまざまな動作を経験することが大切になります。
陸上競技というスポーツなのに、その中にも多くの動作が異なる競技が存在するので、
少し特殊なスポーツなんです!
オリンピックで見たことある人もいると思いますが、
陸上競技場内で異なるさまざまな種目が、同時進行で競技が行われています。
5歳〜14歳頃の期間は、
身体のさまざまな機能が発達します。
なので、いろんな動きを経験し、運動のコツをつかませることが大切です💡
いろんなことができると小さな成功が積み上がり、
自己肯定感も上がります!
そして、運動会や体育、マラソン大会などで活躍することができ、
明るい思い出になることも間違いなしでしょう!💡
3.スポーツをすると集中力が上がる
スポーツには、さまざまな真剣勝負の場面があります!
・もっと頑張るためにレッスンに集中する!
・1位を取ったら家族が喜んでくれる!
多くのスポーツの習い事のレッスンの内容には、そのような場面があります
近頃は、スマートフォンや携帯ゲームが普及したことから、おうち遊びが当たり前になっています
集中力を身体を動かして高める時間を作ってあげるのも、
お父さんお母さんの力にかかっている時代になっているかもしれません(^^;;
ここで参考図書をご紹介しますね(^○^)
脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方 [ ジョン・J.レイティー ] 価格:2,310円 |
まとめ:お子さんの得意を探すなら陸上はじめよう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
お子さんのやりたいことは、結局のところやらせてみないとわからないと思います…
でも、入会したは良いものの続かなかったり
スポーツは道具などが必要なので、なかなか踏み出せない方も多いです
しかし、陸上は運動シューズと体操服さえあれば準備完了です💡
いろんな動きを経験させてから、専門性を出すのはどうでしょうか?
子どもの意思を引き出すきっかけにもなりますよ☺️